イグニス(IGNIS)の森
About kiki Make up Skin Care Treatment Access Q&A

 
No.160

仕事時間もばらばら、寝ないときもあります。精神的にも肌にもストレスを感じてます。ほぼ一日中メイクもしてたりするんですがそんな肌の手入れ方法や肌への負担が少ないメーカー教えて下さい。


肌が過度のストレスを感じると、皮下の血液循環が悪くなり顔色がくすんで見えたり、汗や皮脂が過剰に分泌されることから、テカリがあるのに肌そのものは乾燥していたりといった状態になります。また、ストレスは免疫力を低下させ、炎症やニキビ、吹き出物の原因となります。
ですから、そうしたストレスによる肌への影響を考えた対処療法ともいうべきケアは当然考えられますが、アロマテラピーやヒーリングコスメでのストレスの軽減、回復も効果的と思われます。
ヒーリング(癒し)コスメ・・即ち植物エッセンスが配合され、その香りで疲れやストレスを解消する化粧品は多くのメーカーから発売されていますが、その見極めで大切なのは単なるアロマ効果で終わらない、皮膚の本来もつ機能を如何に高める効果を期待できるかということです。
そういった意味でお奨めできるブランドの一つに、“イグニス”があります。10種類のハーブでのアロマテラピー効果は勿論、明日葉エキス、高麗人参エキスを始めとする植物エキスのアクティブな効果で、細胞新生・血液循環・リンパ循環などの肌本来の持つ「自活力」を高める効果の高いシリーズです。
既にストレスによって現れている症状にも対応できるスペシャルケアアイテムも豊富です。ぜひ一度実感して頂ければと思います。

No.155

エクサージュのホワイトニングセルミッションVはニキビ跡(赤みや薄茶のしみ)にも効果ありますか?混合肌なので適度な保湿効果とニキビ跡にもよい美容液を探しています。


ニキビの基本的なケアは、(1)しっかりと洗顔し余分な皮脂を落として肌を清潔に保つ(2)過剰になりがちな皮脂をコントロールする(3)肌に負担をかけずに保湿する(4)厚くなっていると思われる角質をやわらげる等が考えられますが、跡に対するケアとしては、中でも特に新陳代謝を良くすることが大切だと思います。
新陳代謝をよくする(古い角質と新しい角質の入れ替えをスムーズにする)ためには、マッサージやパックの回数を増やすことが効果的ですが、美容液に限ればやはり水分保持力をより高めるものが必要となります。
また、即効的に角質を白くする手法もより効果的で、そのためにもご指摘のエクサージュホワイトのセルミッションVは効果が高い逸品です。
その他では、水分保持力を高めニキビのでき難い肌をつくるイグニスのホワイトセラムや、大人のストレスニキビ専用のACクリアホワイトエッセンスなどもお奨めです。

No.154

イグニスの乳液の量を3プッシュと教えて頂いたのですが、2プッシュでも十分で、3プッシュもするとほとんどコットンの裏でふき取ることになります。3プッシュも必要なんですか?


アルビオンやイグニスの乳液はコットンで拭き取るように使います。
一見なめらかに見える肌も、実は毛穴や皮溝など凹凸がいっぱい。そんな無数の皮溝や毛穴の隅々までしっかり乳液を送り込むためには3プッシュの量が必要ですし、効率よく馴染ませるためにはコットンで拭き取るようにするのが効果的なのです。
確かに最初は多過ぎるように感じる方もありますが、通常の乳液と違って肌への浸透力が格段に優れています。
特に洗顔後の肌はクリーンになってはいますが、肌に必要なものまで洗い流されて無防備な状態です。そんな肌を早く正常なモイスチュアバランスに戻すためは充分な乳液が必要なのです。
キメの隅々まで馴染ませるつもりで、筋肉の流れに沿ってコットンで大きく円を描くようにしてください。もちろん耳の前後や下アゴも顔の一部です。また、洗顔だけでは意外と残っている汚れもありますが、コットンで乳液を使うとびっくりする位きれいになりますヨ。

No.150

エステではきれいに毛穴の汚れが取れるのに、普段のクレンジング・洗顔ではTゾーンの汚れが毛穴に詰まっていてすっきりしません。洗顔法とおすすめのクレンジング・洗顔料を教えて。


エステではホットミスト(蒸気)などでゆっくりと角質表面を柔らかくして、充分毛穴を緩めてからクレンジングしますので、奥の汚れも出やすい状態になります。
お家ではホットタオルで充分お肌を温めてからクレンジングされてはいかがでしょうか。(お風呂で温まりながらでも良いと思います)
クレンジングする時に気をつけたいことは、クレンジング剤をむりやり肌にこすりつけるのではなく、優しく表面に広げ、油性の汚れを溶かし、浮き上がらせるのを助けるような気持ちで指を動かすことです。そのためにも、使用量は惜しまずメーカーの推奨する“適量”を守ってください。
テカりがちなTゾーンについては、指の腹を使って特に丁寧に。もちろん擦りすぎは禁物ですが・・。ポイントメイク箇所はクレンジング剤を浸したコットンを使うことも。例えば目元なら、片方の手で目尻を押さえコットンを軽く滑らすように動かします。
お奨めなのは、すっきりパーフェクトに落とすのならオイルタイプ。イグニスクレンジングオイル。マッサージするようにくるくる馴染ませて、後は洗い流すだけ。ウォータープルーフタイプのメイクにもOKです。
毛穴の汚れが落とし難いのは、角質の硬化が原因する場合もありますので、ゴマージュ効果のあるクレンジングも試されては・・。エクサージュ クレンジングゴマージュは、余分な角質を取り除き、クレンジングも同時に出来るので手軽で簡単、通常のクレンジングとチェンジして、週に1〜2回使うだけです。

No.144

先週の「美容オイル」のご質問に関連してもう少しお話させて頂きます。
オイルに対する一般的なイメージとして「オイルを使うと油焼けをしない?」という疑問もよく聞きますが、それは日焼け肌をつくる“サンオイル”のイメージによって「肌表面がギラギラして焼ける」との思い込みからくるものと思われます。
けれども、サンオイルで肌が焼けるのは、適度な紫外線吸収剤を配合しながら肌表面を整えることで、紫外線が均一に当たるよう工夫されたメカニズムによるもので、オイルという素材そのものが肌焼けの原因であることはけっしてありません。
また、「オイルはオイリースキンには不要?」とのご指摘もありますが、オイリー肌は一般的に肌表面が脂っぽくテカリがあっても、一方で肌が厚く硬くゴワつきやすいのも特徴です。
それを放っておくと毛穴やシワなどの凹ラインを形状記憶しやすく、肌にしなやかさを無くす原因となる場合が多くみられますので、そんなオイリー肌にこそ、肌なじみに優れた質の良いオイルを積極的に取り入れるべきで、肌表面から柔らかくするオイルマッサージが効果的となります。
なお、先週「化粧品の成分として使われるオイルは、丁寧に処方された安全性の高い、肌なじみの良いものに限られています」とお答えしましたが、天然、化学合成物に限らず、まだまだ皮膚への完璧な安全性が確認されていないメーカーのものもあるようですので、やはり充分な注意が必要と思われます。お詫びして訂正致します。
 

No.143

最近、いろんなメーカーから美容オイルが出ていますが、オイルは肌を酸化するから良くないし、毛穴を塞ぐ場合もあるって聞いたのですが・・。


私たちの身体をつくる細胞は脂質と呼ばれる細胞膜によって包まれています。そして、この脂質を作っているのが脂肪酸ですが、活性酸素や紫外線など、様々な要因で過度に酸化されたとき過酸化脂質になります。
過酸化脂質は肌をくすませたり、色素沈着を起こしシミの原因ともなります。ですから過酸化脂質の増加、つまり“肌の酸化”はご指摘のように健康な肌づくりにとって最大の敵であることは間違いではありません。
化粧品の成分として使われるオイルの全てが肌の酸化を促すと間違った指摘をするメーカーもあるようですが、酸化しにくいオイルもありますし、最近の化粧品製造技術の革新はオイルそのものを酸化させる心配を殆ど無くす位になりました。
また、オイルが毛穴を塞ぐとの心配ですが、毛穴の塞がれる原因は肌のベタつきにあります。オイル=ベタつきのイメージは確かにありますが、化粧品の成分として使われるオイルは、丁寧に処方された安全性の高い、肌なじみの良いものに限られていますので、オイルそのものが毛穴づまりの原因となることは殆どありません。
それよりも、オイルを使うことにより一層肌をしなやかにし、皮膚からの分泌物の出をスムーズにする効果の方が期待されているのです。

No.142

洗顔料は弱酸性の物じゃないとダメって聞きました。アルカリ性のものは肌が荒れるって本当ですか?ちなみに私は特別な敏感肌でもありません。


確かに、肌が弱酸性ですので洗顔料も弱酸性のものでなければならないとする(メーカー等の)指摘は今でもあります。
皮膚が弱酸性なのは、常に大気と接し異物の侵入を受けやすい肌を防御するためです。酸はご存知のように細菌等の異物を酸化し消す働きがあります。
ですから、使う洗顔料も弱酸性でないと、とする理屈のようですが、皮膚には自然な治癒力があって絶えず本来の状態に戻ろうとする働きがあります。ですから洗顔料で一時的に弱アルカリ性に傾いても時間の経過とともに弱酸性に戻るのです。
洗顔料に限らず、化粧品のpH(ペーハ・・酸とアルカリの度合いを示す数値)が肌のpHに影響を及ぼすことは、今の進んだ化粧品成分開発技術の中では殆どありません。
アトピー等、余程肌の抵抗力が弱まっている場合はともかく、pHにこだわるあまり、“洗浄力”という本来の洗顔料のもつべき目的を見失うことは避けたいものです。
ただ、弱アルカリ性のものに限らず、洗顔料が肌に残ったままの状態はやはり肌のためには良くありませんので、十分なすすぎは忘れないで下さいネ。

No.140

最近、「アミノ酸化粧品」ってよく聞くのですがどんな物なんでしょうか。効果があるのですか?


まず最初に「アミノ酸」の効用と「アミノ酸系化粧品」の効果とは切り離して考えたいと思います。
ヒトの体は70%を構成する水を除くと、残りの約半分がたんぱく質ですが、その元になっているのが約20種類のアミノ酸です。
身近な肌の話しに関しては、肌の潤いに最も大切な要素である天然保湿因子(NMF)自体も約40%がアミノ酸で構成されています。
NMFは肌の表皮を構成する角質層の中でつくられ、水分を保持し、細胞間脂質とともに外からの刺激から肌を守る役目を果たしています。ですから、必要なアミノ酸が十分キープされた状態が健康な肌には必要となり、アミノ酸の果たす役割は非常に大きいのです。
ですから、化粧品の成分にアミノ酸が含まれること自体は意義のあることですが、「アミノ酸系化粧品」の多くは石油系成分等を否定した構成をとります。
けれどもスキンケアの目的と方法は多様です。「アミノ酸系化粧品」も多くありますので、ここでひと括りにその効果(効用)に言及することはできませんが、どんな化粧品でも、その時どきの必要なケア目的に適切なものであるかどうかを、選択の基準にする必要があるとだけは言えるでしょう。

No.135

リラクゼーション効果とかいって、最近また香料入りの化粧品が増えてきたようですが、香料を使った化粧品は刺激が強いと思うので、やっぱり無香料の方が安全ではないのですか?


まず最初に「無香料化粧品」は原料臭がします。臭い(香り)がしない化粧品はありえません。ですから、原料臭を消すための香料を添加して「無香」としている物もあります。
原料臭は概ね香りが良いものではありません。ですから香料で香りをつけ、さらにその香りに付加価値をもたせた化粧品が多くあるのは確かですが・・ですから「無香」「有香」を安全か否かの判断基準とするのは正しくありません。
確かに「香料」がアレルギー、かぶれの原因となることはありますので、「原料臭のみの無香料化粧品」の安全性がより高いのは間違いないでしょう。けれども、現在の化粧品メーカーの多くは安全性に対する研究が進み、香料もアレルギーの原因となる成分を除いた精製技術が開発され、より低アレルギー化が進んでいます。
無香料を化粧品の選択基準にする方は、何らかの反応を経験したことがある方でしょうが、その原因が果たしてその「香料」にあるのかが判断し難い場合が多くあります。
化粧品には本来のスキンケア以外に、心理的効果を高める目的も認められています。その一つとして「香り」も大きな要素を占めると思います。
はっきりとどの成分に対してアレルギーを起こすと分かっている場合はともかく、いたずらに拒否することは、快適なスキンケアライフの放棄に繋がりかねないのではないでしょうか。

No.130
今回の回答はビューティサイエンティスト岡部美代治先生にお願いいたしました。


グリセリンについて教えて下さい。化粧水、美容液、クリームとほとんどのスキンケア化粧品に含まれていますが、ベタついた感触や次に使う化粧品の浸透が悪くなるため好きになれません。保湿のために入っているのでしょうが、私の場合は時間をおいても浸透せず、いつまでも肌の上にベタつきとなって残ってしまいます。そんなに優秀な成分なのでしょうか?グリセリンに替わる成分って他にありませんか?ちなみにオイリードライの肌質です。


グリセリンは保湿効果の高い、そして他の保湿成分との相乗効果が強い成分です。単独で使うとべたべたするのは事実ですが、化粧品では
単独で使うことはありません。(感触を大事にする化粧品メーカーなら)
ですから、配合されているからべたつくと思うのであれば、思い込みかも知れませんし、実際にべたつくのであれば、それはグリセリンだけでなく他の成分との影響で、或いはグリセリンではなく他の成分のせいかもしれません。
成分表を見てグリセリンが入っているからどうこうではなく、商品全般をみて判断して頂くとその化粧品を正しく評価できると思います。
ちなみに、グリセリンは多価アルコール類に属する成分で水、アルコールによく溶けます。そして親水基を持つ保湿成分の効果を持続させる効果もあるので、よく使われています。もちろん配合量も様々で、これがメーカー固有のノウハウになっています。

No.128
今回の回答はビューティサイエンティスト岡部美代治先生にお願いいたしました。


石油の入った化粧品はニキビが出来やすいと聞きました。けど、どの化粧品に石油が入っているのか見分けられません。見分ける方法を教えて下さい。本当に石油が入っていたら、ニキビは出来るのでしょうか?


まず、化粧品に「石油」は入っていません。正しくは“石油由来のオイル”です。石油由来と言うと、どうしても石油やガソリンを連想するでしょうが、肌に安全で柔軟性、水分蒸発を防ぐなど効果の高い物です。例えばジョンソンのベビーオイルは100%石油由来の純度の高いミネラルオイルです。
正しい原料知識を持たず、天然、植物なら安全というメーカーや一部識者と言われる人の石油系化粧品に対する誤った誹謗とも言える論調が、ご指摘のような危惧感を伴う誤解を一般の方に与えてしまっているのです。
さらに、石油由来のオイルは純度だけでなく、化学変化のし難い性質を持っています。化粧品に使われているのは、このように、安全性と効果性の高いオイルのみ厳選されています。
また、石油由来のオイルは化学変化しませんので、毛穴に入ったとしても、ニキビの原因である脂肪酸や刺激性の成分に変化しないノンアクネジェニック(ニキビの原因とはならない)オイルの仲間です。ですから安心してお使い下さい。
 

No.127

25歳のOL、まだまだ暑いし、冷房もガンガンの中で仕事しています。なのに、ファンデがもう残り少なくて迷っています。今、買うとしたら夏用?秋用?
もうすぐ涼しくなると思うと、夏用であれば来年まで持ち越しになるし・・、夏冬兼用のオールシーズンタイプもあるらしいけれど、それは抵抗あるし・・。


お気持ちよく分かります。今もう一度夏用を購入されても、あと2週間もすれば秋を感じることになるのですから・・。かと言って今すぐ秋冬用となると少し重たい気もしますよネ。
今年は冷夏と言われましたが、やはり肌には紫外線や汗によるダメージは大きく残っています。そうした夏を過ごして疲れた肌にオススメなのが夏バテ肌対策ファンデ、EXAGEモイスチュアシフォンです。
もちろんこれは秋冬用ですが、ご心配のようなあと2週間位の残暑にも殆ど違和感なく使って頂けます。リキッドのような重たさもないし、夏用の固さもなくて、ふんわりとすごく肌にやさしく広がります。
どうしても汗が気になるときはフェイスパウダーで抑えて頂ければよろしいし、本格的な秋になればその使い心地の良さが更に実感して頂けると思います。
ごわごわ・ザラザラになりがちなこの季節の肌もすごくソフトになめらかに仕上がります。

No.113

社会人になってひと月ちょっと、仕事にはもちろんなかなか慣れることができませんが、お化粧の方もまだ・・。ファンデーションがうまく塗れません。コツを教えて下さい。パウダーリーを使ってます。


まずファンデは顔全体に均一につけないで、顔の立体に合わせた塗り方をすることが肝心です。そして全体的には筋肉の流れに沿って、顔の中心から外側へ、マットは軽いタッチで使うことです。
両頬から顎にかけての部分は紫外線の影響を受けやすいのでしっかりとカバーし、額や目、鼻、口の周りは化粧崩れを起こしやすいので薄く、フェイスラインはぼかすようになじませると自然な印象に仕上がります。
頬や額などはマットの広い面で伸ばし、目の下や小鼻などは、マットの角を使うとうまくいくでしょう。カバー力を高めたい部分は軽く叩き伸ばすようにするときれいになじみます。
もちろん、化粧下地はお使いでしょうネ。下地はファンデを肌にピタッとフィットさせて自然で美しい仕上がりを長時間持続させてくれますし、紫外線防止効果もアップしますのでぜひ使うようにして下さい。

No.112

最近、雑誌などの化粧品の説明に「フリーラジカル」という言葉がよく使われていますが、どういう意味ですか?


「フリーラジカル」とは不対電子(本来、対になるべき相手を欠いた電子)を持つ分子または原子のことで、対になる相手を求めようとするため、他の物質と反応しやすい不安定な状態にあります。
化粧品の説明で使われる場合は「活性酸素」であることが多く、活性酸素は他の物質に対して非常に攻撃的で、殺菌作用などの重要な役割も果たしていますが、過剰に発生すると非常に有害なものに変わります。
体内には酵素SODなどによって活性酸素を防御する力もありますが、酵素SODは加齢とともにスローダウンするため、処理しきれないほど多くのフリーラジカル(活性酸素)が発生すると「脂質過酸化」「メラニン色素の過剰生産」などの連鎖的な反応を起こし、細胞への大きなダメージを与え、シミやシワなどのエイジング現象を招きます。
肌のすこやかな代謝を阻害する「フリーラジカル」の発生原因は多くありますが、排気ガス、紫外線、煙草、ストレス、疲労などもその主な要因となります。

No.109

私は手が黒いので悩んでいます。全体ならまだ良いのですが、関節のふしぶしが黒く浮き出ています。人前でもつい手を隠すほど。何かアドバイスください。


日焼けやお仕事の影響も考えられますが、ふしぶしが特に目立つということは、関節部の古い角質が硬くこびりついた状態ではないでしょうか。
まず日焼け肌用のクレンジングを用意して下さい(お顔用で結構です)。親指があごの方を向く状態で軽く手を握ると、指の関節の周りの皮膚がぐっと伸びて溝(シワ)の部分も引っ張られて出てきます。その流れに沿って上から下へ軽く力を入れずに丁寧に洗って下さい(柔らかいフェイスブラシなどを使うと良いでしょう)。
それから膝・肘等のボディー用ゴマージュ剤で丁寧にマッサージします。(ゴマージュクリームは上質の油分を含んだ物ほど良いと思います)
ゴマージュ剤の洗浄後はホワイトニングローションとクリームで整えてあげるとなお良いでしょう。
すぐに効果が目に見えなくても毎日コツコツと続けてください。お顔のケアと同じ要領で頑張ってみて下さい。
因みに、アルビオンBCゴマージュ・ゴマージュはセサミオイルであと肌もツルンとしてオススメです。

No.107

もともと垂れぎみな目尻なのですが、年齢(50代半)とともに、顔全体のハリがなくなったせいか、よけいに垂れた感じ。きりっと上がって見えるようにアイラインを引くには?ラインがシワに沿って曲がったりしてうまくいきません。


ピチピチのハリのある瞼にはラインもきれいに引けますが、乾燥した目元やシワのある部分は、途中で切れたり曲がったりして、せっかくのメイクも綺麗な色味がでないことがよくありますネ。
そこで少し面倒かも知れませんが、上瞼に軽く指をのせて、ちょっと引っ張り上げてみて下さい。上まつ毛の根元が見えますでしょう。そこを繋げていきます。そうすると上から被せるラインでなくて、自然にきりっと仕上がります。目尻は上げぎみに繋げるとよいでしょう。
アイライナーはペンシルでもOKですが、にじんだり均一に引けないときもありますので、にじみにくいリキッドタイプをお奨めします。軸の長めの筆ペンタイプなら一層きれいに描けます。

No.103

そろそろ春夏用のファンデーションを買おうと思うのですが、エクサージュホワイト新しいベビーピュワSPが気になっています。パウダーファンデーションだけでは不安なので去年使っていたホワイトフィクスとあわせて使いたいのですが両方使うと厚くならないか心配です。上手な使い方を教えて下さい。


ホワイトフィックスはふんわりソフトマットタイプのリクィッドジェルファンデーションで、透明度が高くとっても軽く伸び、余分な皮脂も吸収してくれます。
ベビーピュアは赤、青、黄、紫の透明光彩度パウダーで、素肌色をより明るく見せる工夫がいっぱいの不思議パウダーファンデーションです。もちろん肌へのトリートメント効果も高く、ダブルで使うことで、つるっと卵のような肌づくりができます。
液体と固形とを併せることで、上から使うパウダーファンデーションの仕上がりはきっと満足して頂けると思います。
リクィッドは適量を頬から軽くマットで叩き込むように付け、半顔に伸ばしていきます。この時多く取りすぎることがありますので、何もついていないマットの片面でよくなじませて下さい。
パウダーも軽く叩き込むように広げていくことがコツ。よく、こするようにつける方がいらっしゃいますが、ムラづきや顔の外側に残ってしまいますので要注意!

No.102

アルビオンの乳液は一度使ったらやめられません。購入する時いつもイグニスにしようかエクサージュにしようか迷います。両方使ってみましたが、違いがよく分かりません。イグニスはとてもいい匂いがしてリラックスできるのでこちらにしていますが・・?


エクサージュの特性・・肌の細胞が最も活発なとき、それは母体の中にいる時期です。そのときの肌は次々と新生し、いきいきとした活力にあふれています。エクサージュはそんな母胎にいちばん近い貝の成分(マザー・ニュートリブエキス)を利用し母胎環境の再現を目指すことにより、角質細胞の環境を整え、肌の持つ力(細胞新生力・・20代後半から低下)を充分に発揮できるように導くシリーズです。
イグニスの特性・・肌には自ら健康で美しくなろうとする力「肌の自活力」というものがあり、これが低下すると素肌には様々なトラブルが現れます。そのバロメーターになるのが血液循環(肌に栄養と酸素を補給する働き)細胞新生(新しい皮膚細胞をつくる働き)リンパ液循環(老廃物を除去する働き)の3つの働きです。これらの3つの働きがバランスよくスムーズに整えば、ストレスやダメージに負けない素肌を維持できるわけですが、イグニスシリーズは明日葉エキスを始めとする植物の力でこの「自活力」を高め、さらに10種類のハーブがリラックス&リフレシュ効果を伴い、よりその働きを効果的にします。
乳液ひとつを取れば確かにその違いははっきりしないかも知れませんが、シリーズでお使い頂くのなら、大まかに言えばEXGは「赤ちゃんの肌を取り戻す」IGは「疲れた肌を元気にする」シリーズとお考えください。
お肌にトラブルを抱えない状態で、乳液だけの選択に関してのお話であれば、今お感じの(香りも含めた)“感触”を大切にされたらいかがでしょうか。

No.100

エクサージュシリーズを使ってます。とってもよく気に入っていますが、主婦なので金銭的にとってもきついです。
リーズナブルでエクサージュの様に良い基礎化粧品って無いものでしょうか?
やっぱり良い物と値段は比例するんでしょうね・・


エクサージュの乳液・化粧水は¥5,000円、ちょっとお高く感じられる方も確かにいらっしゃいますが、容量は200ml、たっぷり入っていますヨ。某メーカーの¥3,800の乳液は120ml、¥3,500の化粧水は150ml。1ml当りで比べますと乳液は7円近くお安くなります。
もちろん、その比較は¥3,500円クラスのものとであって、エクサージュの良さをご存知の方なら、その違い(お得感)をもっとお感じ頂けるのではないでしょうか。
アルビオンにもEXGより価格的にお安い、プライアン・ベリエール等(¥1,800〜¥2,500)がありますが、これは創業当初よりのシリーズでして、従来からのなじみの方でないと物足りなくお感じの場合もあります。
価格により配合成分が異なることは勿論ですが、それよりもご自分のお肌に合ったお気に入りのものを出来るだけお続け頂きたいと願います。

No.98

アルビオン・エクシアのリンクルスポッツを気に入って使っています。今回新しくなったと聞きましたが、以前のものとどう違うのでしょうか?変えるのが不安なのですが・・。


肌の乾燥・シワ・くすみは、タンパク質線維から成る細胞骨格が加齢や環境の影響で崩れやすくなることから起こります。ご愛用頂いているエクシアシリーズは、こうした“細胞骨格”のゆがみを立て直すことにより、細胞本来の働きを取り戻すアンチエイジングシリーズです。
今までのリンクルスポッツEXは、コラーゲン線維を回復することによって、その立て直を図るものでしたが、新しいSPは更に、ヒアルロン酸の合成力を高めることによって、一層その効果を高めるものです。
ヒアルロン酸は真皮層の厚みを作る大切な物質。加齢とともに真皮の線維構造が弱まるとヒアルロン酸が減少し、真皮層が薄く均一でなくなります。また、ヒアルロン酸はコラーゲンより合成力が早いので、そのヒアルロン酸の合成力を高める方がより即効性を増します。
使用感としましては、従来のEXもそれ程軽いベースではありませんでしたが、今度のSPは更にコクが増して、クリーミィ。厳寒期等の乾燥が激しい時期にはこの濃厚さが安心感を与えてくれると思います。
少し重く感じる方もあるかも知れませんが、べとつきはなく、伸びの良さは従来どおり変わりません。一層効果的に改善されたとご理解頂き、少しの間使用感に戸惑いを感じられるかも知れませんが、引き続きご愛用頂きたくお願い致します。

No.87

朝起きて洗顔後化粧水を付けてすぐにファンデーションを付けると、肌に吸収されてしまいそうで気が引けるのですが・・。 朝は犬の散歩に行かねばなりません。素肌に紫外線を直に浴びそうで、何か解決策ありますでしょうか?


キメが細かくて乾きやすいお肌ではないでしょうか?おやすみ前のケアや、朝の洗顔方法も気になります。 寒くなってきましたが、季節に応じた化粧品でのお手入れをされていますか?まずは乾きをストップさせることです。乳液はやはり必要だと思いますヨ。 てっとり早く、ということであればプロテクターをお使い頂いたら如何でしょうか? 夏ほど紫外線の量は多くはありませんが、ご指摘のようにこの時季の紫外線も侮れません。SPF20と、生活紫外線をカットし、素肌をしっかりガードしてくれます。ファンデをつけるほどには時間も手間もかからないと思います。それ位の間は愛犬ちゃんも待ってくれると思いますヨ。
もちろんベース効果もあって、ファンデーションもすべるように馴染みますので、素敵なヒトに出会いそうなときはファンデもお忘れなく・・。 ご参考までに、イグニスホワイトプロテクター\4,000 エクサージュアクアブースター\3,000です。乾燥対策も含めて、ぜひ朝の化粧水のあとにお使い下さい。

No.85

リップグロスって落ちやすいんですが、落ちにくいもの、塗り方とかあるんでしょうか?(祥子)|


塗ったときは綺麗でも食べたりおしゃべりしているうちに、皮膚温が上がるとともに流れ出て、いつの間にか“おヒゲ模様”に・・なんてことも。これから特に唇の乾きやすくなる時季、こんな流れやすい軟らかいタイプはご免こうむりたいですよネ。
落ちにくいものとしては、エレガンスリップグロスなどの、粘度変化をもたせたタイプがお奨めです。圧力を加えると粘度が下がって塗りやすくなりますが、塗った後の圧力のかからないときは粘度が上がり、ピッタリ感が続きます。また膜が広がらないので崩れにくくなっています。
落ちにくい塗り方というのは特にありませんが、ブラシを使う場合は量の調整や塗る力の加減が難しく、下の口紅ごとよれてしまう時もありますので、指でつけるほうが軽く上手につけられると思います。
唇の中から外に向かってぼかすのが今風で、外にいく程薄く、中は濃く塗るのが“つぼみ風”です。

No.83

1週間前にエレガンスのファンデーション フェアベールを購入しました。
すると、ニキビというほどすごいものではないんですけど、少し肌表面に細かいブツブツが・・。
使用感はとても気に入っているのですがいったん中止したほうがよいでしょうか?(あい)


あいさん、ご心配をおかけしています。
原因のはっきりしていない時は、まずおうちで出来るパッチテストをお薦めします。おやすみ前、上腕の内側にフェアベールを塗って、その上にガーゼを軽く絆創膏で固定します。翌朝の状態がもし、その部分にぶつぶつが出来ているようならご使用を止めて、お求めのお店で相談してみてください。(当店でのお買い求めでしょうか?)
正確には、72時間続けて頂いて反応がなければアレルギーだとは考えられません。他のお肌のトラブルが原因だと思われます。いずれにしましても、一度店頭でご相談をお薦めいたします。

No.78

ケミカルピーリングについてお伺いします。家庭用ピーリングなどが最近手軽に手に入りますが、皮膚科などでしてもらうほど効果はあるのでしょうか?また、ピーリングは実はあまり肌に良くないなども聞きますが、どうなんでしょうか?
 

ご承知のようにケミカルピーリングとは主に、AHAというフルーツ酸の溶剤を皮膚に塗って、古くなった皮膚表面・角質層を剥ぎ、新しい皮膚の再生を促す療法で、特にニキビやシミなどには効果があるとされています。
けれども作用メカニズムに関しては未解明な部分もあるそうですし、使用される溶剤の濃度、頻度、塗布時間等によってはいくつかのトラブルの生ずる例もあります。
また、施術後の保湿、サンスクリーンケアも個々の状態に応じた適切なものが必要とされます。
こうしたことから、勉強不足で家庭用ピーリングがどんな物なのかはよく分かりませんが、やはり皮膚科医での受術が無難ではないでしょうか。
また、ピーリングをはじめとするメディカルケアは即効性、確実性という点で、安全性、快適性を優先する化粧品によるケアよりは優位な部分もあるのは確かですが、その分、充分に信頼のおける機関の選定が必要となります。

 
No.77

他店でイグニスのスキンケアを使っています。夏の間肌が油っぽくべたべたします。特にファンデを塗って数時間後があまりよくない感じです。


サマー用のスペシャルケアとして何かお使いですか?またファンデの種類は?
まず簡単な方法ですと、乳液のタイプを見直すことです。イグニスには乳液が7種類あります。選び方はお肌のモイスチュアバランスの状態が最優先されますが、お肌の疲労度、使用感の好みによっても左右されます。行き付けのお店で水油分量を測定し、個々の乳液の使用感を試してみて下さい。
べたつきを感じるからと言ってオイリーとは限りませんが、やはり皮脂分泌量が多いのでしょう。皮脂分泌量の違いはある程度その人固有のもの。ですから分泌量そのものを極端に変えることは難しく、オイリースキン用の洗顔料や皮脂、汚れのしっかり落とせるクレンジング剤を使うことによって、肌に残る皮脂量を少なくし、べたつき感を抑えます。
また油っぽい時は化粧水だけで済ましがちですが、保湿ケアを怠ると水分量が不足し余計にべたつきを感じますので、潤い補給のお手入れを忘れないようにしたいものです。
「ファンデを塗って数時間後がよくない」とのことですが、皮脂・汗腺の働きが悪くなって、反対に肌そのものが乾きやすくなっていることも考えられます。肌が乾いて硬くなるとファンデがなじむまで時間がかかります。そのことも含めてご相談してみて下さい。
また、この時期のお肌の癒しケアとして、イグニスのパーソナルケアをお試し頂くこともお奨めします。アロマティカルスムーサーは夏を過ごした角質のお掃除に週2回位。ブライトンマスクはビタミンCパック。肌を深部からひきしめ、毛穴の乱れを整えてくれます。どちらも簡ですので、併せてご相談してみて下さい。

No.71

唇の荒れがひどく夏冬問わずカサカサ状態。今の時期も荒れて困っています。今は「ウ゛ァセリンリップジェリー」を使っていてそんなに不満はないんですが、もつと他にもイイのがあるハズって感じ・・。ききさんのベストリップクリームを教えて? (あおいん)


ベスト1・・エレガンスリップモイストフィクサー
いつも薄皮が剥れて唇がバリバリになる方には必需品。隠れファンが多い1本。エマルジョンタイプで、プッシュ式ボトル。アミノ酸系で唇へのなじみが良くなめらか。水分を逃がしません。アボガドオイルでしっとり感の持続性大。\3,000-
ベスト2・・コンフィアフレッシュリップ
ヒアルロン酸、ビタミンE配合で、唇のくすみや色ムラにも効果的。唇にとろけるようになじみ、もちろん荒れ止めとしても秀逸モノ。アカデミアンナッツオイルでなめらか。\2,000-
ベスト3・・サイモンピュアリップクリリーム
ちょっと古典的な1本。オールドファンはもちろん広い年齢層の方に支持。今のリップクリームでは軽すぎる・・「超しっとり」ペタッとする位のを探している方に。ホホバオイルで乾燥、荒れからしっかりとガード。\1,500-

No.66

顔の産毛っていつ剃るのがベストなのでしょうか?また、剃った後はどんなケアをしたらいいのでしょか?


顔剃りの前にはメイク落としと洗顔で肌を清潔にすることが大切です。間違ってもクレンジングのついで等ということのないようにして下さいネ。
その後、乳液やローションでいつも通りのお手入れで肌を柔かく整えてましょう。洗顔後のかさつきやすい肌にいきなりカミソリの刃をあてると肌を傷つける原因となります。乾きにくいクリーム等を先に塗ると更に滑りやすくなめらかに剃りあがります。
剃ったあとは、もう一度そうっと乳液や美容液、クリームなどをなじませて整えてください。やさしく、こすり過ぎないことが大切です。直後のローションはしみるので避けた方が無難だと思います。
産毛も皮膚表面を保護する役割をもっていますので、余り神経質に頻繁に顔剃りをすることはお奨めできません。一月に1、2回が適当だと思います。
くれぐれも肌を傷つけないよう丁寧に。慣れない方はT字型なども使いやすいと思います。間違って傷をつけた場合は消毒することを忘れずに。剃る前にはカミソリを消毒液で拭いておくことも大切なケアです。

No.56

日焼け止めはSPFの数字が高いものでないとダメですか?SPFが高いもの程毛穴を塞いで皮膚呼吸がしにくくなると聞いたのですが?


どなたにお聞きになったのか分かりませんが、そんなことは決してありません。SPF値に拘わらず、日焼け止めが皮膚呼吸を阻害することはありません。もちろん日焼け止めだけでなく、下地やメイク剤は毛穴にも入りますので、何日も洗顔しなくて塗り重ねていれば毛穴を塞ぎ、皮膚呼吸に障害を起こすこともありますが、毎日のクレンジングや洗顔をきちんとしていれば心配することはありません。
SPFの高いもの程日焼け止め効果の持続が長いのは間違いありませんが、大切なのは如何に肌にきちんと塗るかということだと思います。丁寧にムラなく肌に伸ばすことを心がけ、また塗りっぱなしでなく、こまめに塗りなおすことが大切です。正しい塗り方をすれば表示のSPF値に見合う効果が持続しますので、いたずらに高SPFに頼るのでなく、ご自分のライフスタイルに合ったものをお使いください。
因みに、SPF10の日焼け止めであれば、10×20分、概ね3時間位の紫外線防止効果が得られます。

No.55

四月から社会人となります。今まで余りお化粧をしていなく、特にファンデーションの付け方がヘタです。ムラになったり、落ちやすくて困っています。基本的なつけ方を教えて。


まず、全体的な伸ばし方としては、最初に適量を取ったら一気に仕上げるのがコツです。筋肉の流れに沿って伸ばすときれいに仕上がり、くずれにくくなります。少しずつ取ってつけるのはムラづきの元です。頬や額など広い部分はスポンジをスーッと大きく滑らせると、立体感のある自然な仕上がりとなります。
次に、付ける順序ですが、ファンデは最初につけた所がしっかり仕上がり、後につける程薄づきになりますので(1)適度なカバーを必要とする頬から顎にかけての部分を一気に伸ばし(2)スポンジに残った部分で、額などその他の個所を(3)最後に、顔全体の縁を外側に向かってぼかしながらなじませます。(スポンジを使う場合はファンデがついてない部分で)
目の際など細部は塗り残しのないよう、注意して。うぶ毛の多い口まわりは、鼻から口に向かって薄く伸ばし、最後にうぶ毛に逆らうように軽くトントンとなじませると自然です。
社会人としての新しい希望あふれる生活とともに、楽しい化粧生活を迎えられることをお祈りします。

No.49
今回の回答はビューティサイエンティスト岡部美代治先生にお願いしました。

最近ビタミンCなどの原液などが売り出されて効果もあるようですが、洗顔してどの段階で塗れば一番効果的なんでしょうか?


まず、「原液」という言葉は非常に曖昧な言葉なので、注意が必要です。ビタミンCは100%純度なら結晶の粉末です。だから液体になるはずがありません。この点からしても、効果を暗示するちょっといかがわしさもあり、お客様を惑わす用語だと私は思っています。
さて、ビタミンCは安定性が良くないので、化粧品では様々な誘導体として配合しています。そして、化粧品としての感触と保湿などの効果をもつ処方を開発して、ビタミンCが安定に製品の中で保たれていることを保証して発売しています。だから、化粧品、医薬部外品としてはそんなに多量のビタミンCを配合はしていません。現在では、毎日使い続ける化粧品として効果をもっていますから、単に高い配合量のビタミンCのほうが良いとは思えません。
それから、質問のほうに答えますが、使う順番は商品の能書に書いてあるように使うことです。能書にかかれていない場合はメーカーに聞いてください。もし答えられないようでしたらその商品は使用しない方が良いでしょう。
ビタミンCは多量に配合すれば酸としての刺激性も考えられます。それに、そもそも化粧品はきちんと使用方法まで確認され、分かり易く表示して出すのが基本です。その基本が出来ていないなら商品を出すべきでないでしょう。また、その基本的な使い方をやめて応用の使い方をされた場合は、安全性や効果性も保証できなくなります。だからきちんと能書かメーカーの指導を受けた販売員さんに聞いてみてください。

No.46

化粧品の価格は色々あります。主婦となった今は安い物を使うことがありますが、年齢とともにそれなりの価格の物を使う方が良いの?コンビニコスメなんかは使い続けるとやっぱり差が出るのでしょうか?


加齢とともに肌質は変化し、肌のトラブルによる悩みも変わってきます。化粧品を選ぶ際の判断要素として、自分がどういう肌になりたいのか、どういう肌を維持したいのかという点が挙げられと思いますが、そういう「欲求」を満たすためには価格というものも一つの大きな基準となります。
化粧品にはその目的に応じて、多くの検査、製造工程を経て各種の成分が配合されています。メーカーによる違いがありますので一概にお話するのも問題ではありますが、一般的には高効果の化粧品程多くの工程を経、最適な高品質成分が配合されています。
今の貴女のなりたい肌は・・、気がかりは・・、シミ、シワ、くすみ、吹き出物・・など目的に合わせて選択することが必要ですし、その中でも特に重要と思われる気がかりにだけでも、それに対する効果の高い高品質なアイテムを加えられることも一つの方法だと思います。
お手入れは「楽しく」そして「継続」することが大切なことを最後にお話し、選択の参考にして頂ければ幸いです。

No.42

19歳、学生です。バイトでレジをするようになってから、爪がスゴク割れるようになりました。何かイイ方法はありませんか?


レジ打ちは指先をかなり使いますから、知らずしらずのうちに負担が大きくなっているのでしょうネ。
普段の手入れの時、爪切りでパチンと切っていませんか?爪は縦に腺維が走っていますので、いきなり挟んでパチンと切ると、どうしても割れやすくなります。日ごろ負担の掛っている場合は尚更のことです。
爪切りは使わずに爪やすりで削ることをおすすめします。ステンレスもありますが使い捨てでもOKです。全体によくしなるタイプのものが、過度な力が加わらずきれいに仕上がります。
やすりで一定方向に削りながら形を整えた後、ネイルトリートメント等でしっかり栄養を補って乾燥させないようにします。その後、マニキュアをする場合は先に、しない場合でも必ずベースコートを塗るようにして下さい。

No.41

高2、「素肌づくり」には関係ないんですが・・、私の悩みは爪を噛むこと。周りの友達はきれいな爪をして、いろんな色を塗って楽しんでるんですが、私は噛みすぎて変なんです。イイ方法はありませんか?


爪を噛むという行為は単なるクセの場合もありますが、精神的なものからくる場合もあります。ストレスが溜まって、何か考えごとをするときにいつも噛むとか。
「でも、色も楽しみたい」という気持ちは分かります。そんな、あなたの気持ちにお役に立てるかどうか分からないけど試してみて!「カッコ悪い爪、そして先はギザギザ、こんな爪に・・」と思わずに、思いきってマニキュアをしてみて下さい。それも出来れば濃い色をお奨め。抵抗あるのなら、先ず一本からでも始めてみて下さい。そうすると不思議に塗った指は口元へはいきません。爪を噛まなくなるのです。
初めは「小さな爪に鮮やかな色」はちょっと不細工に見えるかも知れませんが、噛まなくなると、だんだん伸びて形が整ってきます。そしたら、2本めを・・。そして、十本全部きれいになる頃には、そんなクセがあったことなんか全く忘れていると思います。
以上は私のウン十年前の経験でした。とにかく、試してみて・・。きれいになったら又連絡くださいネ。

No.32

22歳OL。クリームのような油を使っている物は肌に良くないと本で読んだことがあり、以来乳液とかクリームは一切使っていませんでしたが、最近友達に肌が荒れている、老化してるのではと言われショック。友達は気にせず色々使っているみたいですが、その方がいいのでしょうか?


確かに「化粧品の油分は肌に良くない」等と書かれた記事も見受けますが、現在の化粧品に使われている油分は皮脂に近い成分のものが使われ、皮膚への安全性が充分チェックされています。
個人の皮脂量は人によって異なりますが、恐らく貴女は少ないタイプの肌だと思いますので、友達より乾燥しちょっと老化して見えたのでしょう。
私たちの肌は皮脂腺や汗腺からの分泌物で、天然のクリーム或いは乳液と言われる「皮脂膜」を作り、必要以上の水分の流出を防ぐとともに外からの刺激から皮膚を守っています。それができにくいタイプの肌の人は人工的に作ってあげればいいのです。正しい保湿のスキンケアとして、やはり化粧品による油分の補給は大切なことなのです。

No.20

シャンプーする前に化粧を落としてもいいの?先に洗顔するとシャンプーの薬剤が無防備な肌に直接触れて害があると聞いたのですが・・?


シャンプー剤に弱い方や特別の事情がない限りはこだわらなくて良いと思います。確かにシャンプー剤が肌に悪い影響を及ぼすと言われていた時期があったのは事実ですが、直接触れると肌に悪いシャンプーが存在すること自体が問題です。現在のシャンプーは安全性が高いのでそんな心配は殆どありませんが、もしそんなシャンプーがあればすぐに他の物に切り替えるべきでしょう。
いずれにしてもシャンプーにおいても、洗顔においてもよくすすぐこと、こすり過ぎないことが大切です。シャンプー前にメイクオフした方が気持ち良いのであれば、その方を優先して下さい。楽しい化粧生活を送りましょう。

No.18

ファンデは必ず塗らないといけないの?オイリー肌で汗っかきなのですぐ落ちるので、いつも化粧水だけでスッピンなのですが?


ファンデは肌の色を整えるという本来の目的以外に、肌に影響を与える外的要因から素肌を守るという要素があります。空気中のホコリ、紫外線、排気ガスETC。全て素肌に悪い影響を及ぼします。ぜひ使って下さい。
一汗かいたらすぐに100%落ちるというものでもありません。汗や水に強いタイプもあります。脂が浮いているところは脂とり紙で押さえ皮脂を取り去り、ひどい場合は乳液などで一旦ふきとりファンデを塗りなおしてください。

No.9

日焼け止めに書いてるSPFって何?


紫外線には長波長と中波長があります。長波長紫外線(UV-A)は直接太陽に身をさらさなくても浴びる紫外線のことで、直接的な日焼けの原因とはなりませんが、肌の真皮にまで入り込み蓄積されシワやたるみの原因となります。一方、中波長紫外線(UV-B)は皮膚の表皮にしか届きませんが、日焼けを起こしシミ・ソバカスの原因となります。
SPFとは中波長紫外線の防止指数のことで、SunProtectionFactorの略で、数字が大きい程防止効果が高くなります。肌に紅斑点を与え始める最小の紫外線量を基準とし、その目安として時間で考え、平均的には七月の正午の日差しで約20分位をSPF1と考えます。つまりSPF10の日焼け止めであれば、10×20分となり、概ね3時間位の紫外線防止効果が得られるということです。なお、SPF50を超える効果のある製品も全てSPF50と表示されています。
ただ、同じ日差しを浴びても体質によって日焼け度の差もありますし、発汗によって日焼け止め効果が薄れることもありますので、これらの時間はあくまでも目安と考え、3〜4時間毎の付け直しをお奨めします。
なお最近は長波長紫外線の影響も重視されるようになり、これはPAで表示されています。PA++が普通でPA+++が防止効果の高い表示です。

No.7

サンプルはどれ位の間試せばいいの?


試す目的によって違います。敏感肌の方なら肌に合うかどうかが一番大切なことですので、ある程度の期間が必要です。いつもすぐに反応してしまう方ならすぐに判断できるでしょうし、反応の遅い肌であれば繰り返し使う必要があるでしょう。
ただ、それまでかぶれたことがないと言っても新しい化粧品でトラブルがないとも限りませんので、敏感肌でない場合もできるだけサンプルから入ってください。ひとつのサンプルを使い切るまでにかゆみや赤みなどの症状が出なければ大丈夫といえるでしょう。
またサンプルの目的には、肌にトラブルがないかだけではなくて、好きになれるかどうかを試すという意味もあると思います。香りや使用感など・・「楽しく使えるかどうか」という点ですが、これはある程度最初の印象的なもので判断できるのではないでしょうか。
敏感肌でなくても、その時の肌質(オイリーかドライか等)がどう改善されるのかも勿論大事な要素ですが、それはサンプル期間だけで効果の出る場合は少なく、カウンセリングによって肌質に適したアイテムが見つかり、それがトラブルなく、楽しく使えそうなら、継続してその効果をみて頂きたいと思います。
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